ブラウザだけで、1つのウィンドウを共有・遠隔操作。
アカウント不要。相手はQRコードを読み取るだけ(またはURLを開くだけ)で、すぐに操作を開始。デスクトップ全体は決して映りません。
PAssist は Windows 向けのリモート操作ツールです。共有するのは選んだ 1 つのウィンドウだけ。 操作する相手はブラウザを開くだけ(インストール・アカウント不要)で、映像と操作は WebRTC で暗号化されて流れます。
選んだ1つのウィンドウのみ。デスクトップや他の画面は構造的に映りません。
インストールもアカウントも不要。送られたURLを開くだけで操作を開始できます。
WebRTC で映像はP2P&DTLS-SRTP暗号化。さらに Reproducible Build + Cosign 署名で「サーバが公開コードと同じ」を数学的に検証可能。
あなたが許可するまで何も映りません。信頼した端末は次回から自動接続も可能。
Win / Alt+Tab / Alt+F4 などを遮断。操作は対象ウィンドウの中だけに限定。
セッションは期限付き(既定30分)。期限切れで自動的に失効します。無期限にも設定できます。
共有する人(ホスト)の操作はこれだけ。下は実際のアプリ画面です(デモ表示・IP や実URLは含みません)。

PAssist を起動し、共有したいウィンドウを 1 つクリックして選びます。

自動発行された共有URL(QRコードも可)を相手に送ります。

接続リクエストを「許可」すると、相手はブラウザでそのウィンドウを操作できます。
操作する人(ゲスト)は、送られた URL をブラウザで開くだけ。インストールもログインも要りません。
下のボタンから最新版の実行ファイルを入手できます。
PAssist は、NPO「ぱっぷす」の支援活動の中から生まれたツールです。
特定非営利活動法人ぱっぷす(PAPS)は、性的な画像や動画の拡散、セクストーション(性的脅迫)、リベンジポルノなどのデジタル性暴力被害を受けた方々への相談支援を行うNPO法人です(https://paps.jp)。
ぱっぷすの支援活動では、相談者への遠隔サポートや、スタッフ同士の技術支援、セキュリティの確保のために、画面共有やリモート操作が必要になる場面があります。しかし、市販のツールでは、支援現場で求められる要件やセキュリティ上の要請に十分対応できないことも多く、ぱっぷすでは必要な機能を備えたツールを独自に開発してきました。
また、ぱっぷすは、ライブチャットやSNS、動画配信サービスなどのオンラインプラットフォーム上で発生するデジタル性暴力の相談支援を数多く行っており、インターネット上での情報流通やネットワーク技術、オンラインサービスの仕組みに関する知見を蓄積してきました。こうした支援現場で培われた経験と技術的知見も、PAssistの開発に活かされています。
PAssistは、そのような支援活動の中から生まれたツールの一つです。Windows上の特定のウィンドウを共有し、遠隔から閲覧・操作できるようにすることで、相談支援やチーム内での協働を円滑に行うことを目的としています。
また、ぱっぷすではオープンソースの理念を重視しています。支援活動のために開発したツールのうち、他の団体や個人、さまざまな業務・教育・支援の現場でも活用できるものについては、今後も積極的に公開していきたいと考えています。
PAssistが、さまざまな支援活動や日々の業務を支えるツールとして活用されることを願っています。